しまき

風が激しく吹き荒れるように思いの丈を

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仕事に行ってるけれど、仕事していない。

時間がただ過ぎるのを待っている感覚だ。良くないとはわかっていても、何もできない。

それもまた、しんどい。

前日に買ったなわとびを公園に持っていき、10分ほど飛んだ。

二重跳びではなく、ただただ上に飛ぶことに集中して継続してみた。1分は跳べる。

ただ、普段使わないふくらはぎが早々に悲鳴をあげたため、すぐに引っかかるようになってしまう。足を上げるのには力がいる。短い時間ながらも汗をしっかり掻いたのは良かった。気分が良い。

帰宅即シャワーを浴びてさっぱりしてから料理。おじさんの帰宅と共にごはんを食べて、眠気に襲われながらもミシンを進めて、マンガを読んで眠った。「運動した」という充実感ハイによって色々できた。